twitterで見かけたのでメモ。
DIYメッキ装置を作った
— Y_NAKAJIMA (@y_nakajima_) 2017年6月6日
カス揚げを曲げたものに直流電源の陰極を繋いでその上にメッキしたいものを置く
銅管を銅線で結んだものに陽極を繋ぐ
電解液を入れて通電すればメッキができるはず
電解液はサンポールを使う予定(あとで買ってくる)
二重になったタッパのおかげでショートの心配もない pic.twitter.com/MOiJSVr3RW
銅メッキをかける金属を脱脂洗浄、サンポールを3倍に薄めて電解液を作り準備完了 pic.twitter.com/ucCNPKGjsy
— Y_NAKAJIMA (@y_nakajima_) 2017年6月7日
大成功
— Y_NAKAJIMA (@y_nakajima_) 2017年6月7日
ステンレス、スチール、真鍮製のものには完璧にメッキできた
が、チタンとアルミには銅メッキは乗らず、見た目に成功してるようでも洗浄したら落ちてしまった
カス揚げにも作業に使ってたピンセットにも銅メッキがかかっている pic.twitter.com/XhsxZ4oUNq
銅メッキしたものを磨いてキーチェーンに付けた
— Y_NAKAJIMA (@y_nakajima_) 2017年6月7日
チタンのガジェットは銅メッキできなかったので陽極酸化処理(アノダイズ)で真鍮っぽい色にしてみた pic.twitter.com/npsV4GcVUm
使い終った電解液はコーヒーフィルターで濾して保管しておく
— Y_NAKAJIMA (@y_nakajima_) 2017年6月7日
銅が溶け込んでいる液だと次から素早くメッキができるらしい
クリームソーダのような色だ pic.twitter.com/4h2VCmYXKz
サンポールを使うのは上手い手だなぁと。
バッテリー強化液で調整するのも手かなと思ったり。
廃液はトイレに流せば良いだろう。
塩素ガスで換気に気を付けるくらいか。
ショート対策も良い。
これは参考にしたいな。